表面設置ケーシングの設置手順

ケーシングは未処理のアスペンで作られており、染色、ニス塗り、または塗装が可能です。筐体の底部にはケーブルを接続するための穴があります。必要に応じて、たとえば 8 mm ドリル ビットを使用して、別の場所にケーブル用の穴を開けることができます。

1. ケーシングを 2 本のネジで取り付けます。

2. 埋込フランジを取り外します。注意: 埋め込みフランジは表面設置ケーシングでは使用されません。

3. 一番外側のくぼみの接着部分に接着剤を広げます。

4. 接続ケーブルをケーシングから引き出し、ヒーターコントロールユニットをケーシング内の所定の位置に押し込みます。

5. 洗剤で湿らせた布を使用して、余分な接着剤を取り除きます。

接着剤は乾燥するまでに24時間かかります